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デスクライトの正しい設置方法を知りたい

部屋で読書や勉強などの近業をする際、手元の照度は300~700ルクス(JIS規格)必要とされていますので、デスクスタンドなどを使い、手元の明るさを補いましょう。

明るさで注意する点は、見る対象物の明るさです。
読書であれば、部屋の明るさよりも、本の頁上の明るさが重要となります。
部屋が少し暗くても、手元のスタンドなどで明るさが確保できれば大丈夫です。

逆に、見る対象物が暗いと一生懸命見ようとして凝視してしまい、瞬きが減って目の動きが固定されやすいので注意が必要です。

明るさには、照度と輝度があります。
照度は対象に光が当たっている度合い、輝度は対象自体が発光している度合いを表します。

強い光を当てすぎて白いノートに反射してしまうと、照度が強すぎて輝度が上がりすぎる場合があります。
そうなると、白と黒の差がつきにくくなり細かい文字が見えづらくなって、かえって目を近づけることになります。

明るさを充分に確保した上で、まぶしくならないような工夫をしましょう。

蛍光灯タイプやLEDデスクライト問わず、基本的にデスクライトの設置方法は、利き手の反対側の前方から照射するのが、望ましいです。

ジェントライトシリーズは大きな机でも端まで照射できるセード(光源)の長さがある為、デスクの中央に置いて照射しても特に問題ありません。

高さに関しましては、光源が頭より高い位置で、直接目に入らないようセードを前後に調整してください。

また、天井照明についても、利き手と反対側、やや後ろの頭上になるような位置関係に、席を配置するとベストですね。

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回答日:2021年4月7日

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