
どこでもマッチョPROとバータイプの懸垂器具との違いは?
自宅のドアを利用した懸垂器具は、ドア枠上部の出っ張りに引っ掛ける どこでもマッチョPROを代表とするタイプとドア枠に突っ張り棒の要領で固定する、いわゆる懸垂バーと言われる2つのタイプが存在します。
ぶら下がり健康器のように場所を取らないので、Withコロナによるテレワークや自粛生活での運動不足解消に人気が高まっています。
この2つのタイプの懸垂器具について、メリット/デメリットをご紹介します。
懸垂バーのメリット
棒状なので収納に場所を取らない
子供用に設置位置を低くできる
梁があれば廊下の壁でも取り付け可能
懸垂バーのデメリット
取り付ける時間が必要
ドア枠内に取り付ける為、膝を曲げないと懸垂ができない
持ち手のバリエーションがない
商品によっては、懸垂中にバーがズレてくる
柱や壁を傷つける可能性がある
ネジで固定するタイプもあり、賃貸では使いづらい
中国の販売業者が多い
どこでもマッチョPROのメリット
脱着一瞬
高い位置で懸垂が可能
持ち手が変えられるので鍛えられる部位が多い
ドア幅が狭くても取付可能
製品企画が日本
どこでもマッチョPROのデメリット
やや重量があるので、あまりにも古い築年数の建物では不安
出っ張りが1cm以上ないと取付できない
ドア枠の奥行により設置できない可能性がある
回答日:2021年3月16日
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